top-image

ABOUT US

当社について

Harnessig the Power for an Innovative Future

連携の力で、革新的な未来へ

Resurrence Japan(リザレンスジャパン)はアカデミア、企業双方の合成ニーズに精通しており、それぞれの合成課題に対して 最適な連携先 を提案いたします。
企業課題 については適切な情報の取り扱いのもと、課題解決にもっとも近い技術を持つ研究機関を紹介、迅速な契約締結 を支援します。
 アカデミア についてはその保有技術の潜在的価値を深耕し、 企業との産学連携までサポート いたします。
これらを継続的に行うことによって 日本全体の化学技術の向上に貢献 することを目的としています。

CONTEXT

現状

Importance of Academia-Industry Collaboration due to the Information Society

情報化社会による産学連携の重要性向上

context

近年の各種データベースの拡充は「研究開発」に前例のない「変化」をもたらしています。例えば情報共有の爆発的な高速化は、一つの研究機関が技術的優位性を長く維持することを難しくし、自社だけでの大規模技術開発、特に営利企業においては基礎研究を躊躇させるようになりました。この変化は国内外で産学連携を強化させましたが、未だ適切な共同研究先を選定することは難しく、多くの研究機関がその対応に大きなコストを払っています。

The Deley in Collaborative Research in the Field of Organic Synthesis Chemistry in Japan

日本の有機合成化学分野における共同研究の遅れ

この背景から現代では産学連携は効率的研究開発において必須と考えられます。しかしわが国ではバイオロジー関係の産学連携研究は欧米諸国同様に盛んな一方で、有機合成化学分野での産学連携は大きく遅れているのが現状です。「物を作る速度」に直結する有機合成化学分野において劣ることは研究機関にとって製品開発速度の遅延に直結すると考えられますが、なぜこの様な現状が打破されないのでしょうか。

context

我々はその原因の一つが「合成技術の価値顕在化の難しさ」に由来すると考えています。すなわち、「有機合成技術」があまりにも多くのプロダクトに関連している故、公的機関の研究員は自身が発信する合成技術の製品開発への具体的アウトプットがイメージできない、企業研究員は自身が本当に必要とする合成技術、人材を見つけられていないということです。また、有機合成関連の課題は製品開発の上流に位置することが多く迅速な解決サイクルが求められる一方で契約過程が煩雑で、それに伴い長期間契約が一般的であるため、研究タイムラインとマッチしないことも原因の一つです。

SERVICE

サービス

産業界とアカデミア双方のニーズを汲んだマッチングを支援します。

service

NETWORK

協力大学 参画協会

university_logo"
university_logo"
university_logo"
university_logo"
university_logo"
university_logo"
university_logo"
university_logo"
university_logo"

COMPANY

会社情報

会社名 株式会社 Resurrence Japan 
(Resurrence Japan Co., Ltd.)
所在地 神奈川県横浜市
設立 2023年3月7日
資本金 5百万円
事業内容 産学連携研究の仲介事業
取引銀行 みずほ銀行

CONTACT

お問い合わせ

PAGE TOP